★分散型★フェスティバルならできるかな?

堺会場
参加者7名(新規2名)@SAYAKAホール
発表①「電気を通すもの・通さないもの」
豆電球テスターを使って,実験をしました。特に「金色の折り紙が電気を通さないこと」に参加者は驚いていました。そのカラクリを分かりやすい実験装置(黒板に掲示できる)をプレゼントしてもらい喜んでいました。
発表②「大和川の付け替え」
堺市版の教科書に載っている題材を元に作ったプリントで体験してもらいました。「ちょうど,これから4年生の社会で教える」先生が参加してくれたので,タイムリーな授業でした。
ものづくり①「筋肉収縮実験装置」
「骨と筋肉」のプランで教えてもらった器具を,ダイソーで見つけた「ハンガー」で作ってみました。問題にあるように,「筋肉がどこの骨と繋がっているか?」を選択肢通りに繋げられて考えられる優れものでした。
発表③「教室ですぐに遊べるゲーム」
ちょっとした空き時間や雨の日に室内で遊べるゲームを教えてもらいました。以外に頭を使う「四角に囲もう」と「○ん回し」でした。さっそく参加してくれた同僚の先生が次の日の授業で「四角に囲もう」をしていまっした。その横を「やってるやってる」とムフフと通り過ぎました。
たのしい毛筆
~干支毛筆~
◆参加者 15人◆
●線は引くんじゃなく表情をつける
小筆に濃墨をつけていろんな線を書いてみます。「線に表情を付ける」という表現が印象的でした。掠れるのも途切れるのも「表情をつける」と意識して書くと,何だか高級なことが出来るようになった気分で楽しくなります。
薄墨は,大筆で。「薄墨の濃さも好みがあるので,自由に調整してください」との言葉がけがありました。「申し訳ない」と思わずに参加者が自由にできる雰囲気作りは,さすがです。
出来立てほやほやの作品も持ってきてくれました。1時間半という短い時間で作品を仕上げる講座では,こういう心遣いが本当にありがたいです。初めての方や苦手意識を持っている方に心強いです。
見本があったので,入りやすかったです。また,はじめに線の描き方,淡墨の使い方を教えていただけたので,使い分けもしやすかったです。作品がたくさん並ぶといろんな文字があり,見ていてとても楽しいです。習字が苦手な私でも楽しく書けました。(参加者の感想より)
●豊富な見本を基に、絵や文字を描く
見本があると,初めての人や苦手意識があってもやって見ようと思えます。
毎回、かく時は難しくドキドキするのですが、何枚も書いていくと楽しく、次々とかきたくなります。他の人の作品もみるといろいろなアイデアがあり、それも楽しかったです。(参加者の感想より)
たくさん絵を描いたり、字を書いたりして新しい発見がいろいろありました。左利きで習字は苦手意識もありましたが、楽しく活動できました。見本を用意したり、薄墨の使い方を教えたり、授業をするのも楽しみになりました。(参加者の感想)
●台紙を選んで,レイアウトを考える
濃い色の台紙は,半紙の余白を多めにした方がよくて,薄い色の台紙は,余白が少なくても圧迫感が出ないそうです。
どんな色にするか,縦にするか横にするか,どんな風に切ろうかと,悩むのも楽しいところです。
分子模型作りでは、たくさんの人と一緒に作れたので楽しみながら作ることができました!
氷の結晶は見本があって作りやすかったです。
2億倍の分子模型も手に入ったので、色々なとこで活躍させようと思います!
1時間ものプランの爆発は、すぐにやろうと思ってます。
国語のプランは、他の学年の先生にもオススメしようと思います。
楽しい一日になりました!ありがとうございました!
▼参加者の感想より②▼
大阪たのしい授業フェスティバルの吹田会場に参加しました。
いつものサークルと同じ感じかなあと思っていましたが
フェスティバルの一教室のようなたのしい雰囲気でした。
吹田サークル以外からの参加の方があったり
いつものメンバーが知り合いを連れてきてくれたり
とても賑やかでたのしい雰囲気のサークルとなりました。
特に若い方が多く参加してくださったのでうれしい限りです。
最後に仮説関係の本の提供がありましたが
私もつい売り子のように若い先生方に本の説明をしていました。
説明をしながら、次のサークルでは〇〇を紹介したいなあというような
新しい刺激をもらったサークルとなりました。
ありがとうございました。
吹田サークルの未来は明るいです。