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仮説実験授業 あかりと文明

2019.10.12 10:46|講座案内2019
仮説実験授業 あかりと文明

11月30日 13時半から16時半


この授業書《あかりと文明》のねらいは次の2つです。

① 社会と灯用油のかかわり
古代ギリシャでは、〈オリーブ油のあかりがもたらした豊かな社会〉が、進んだ科学研究の背景となったと考えられます。
そして、その後も栄えた地域には、〈あかり用の油の生産〉が密接に関わっています。

また、日本の灯用油は古くはエゴマ油でしたが、江戸時代初期にナタネ油に転換しました。
エゴマ油はススが大量に出るので、〈ススの出ないナタネ油〉に機能として勝てなかったからです。
そのナタネ油のしぼり方は、もともと北ヨーロッパで開発されたものが中国を通して伝わってきたものです。
〈あかりと油の広がり〉を見ると、国や地域の発展の歴史が見えてきます。

あかりと文明

② 原子・分子の実在
さまざまな植物油を燃やすと、ススの出方に大きな違いがあることがわかります。
植物油の分子は何種類あっても、その分子は複雑です。
しかし、分子の形を見ると、分子の結合の仕方がわかります。
そして、実際に油を燃やしてみると、ススの出る・出ないで分子の形がわかってしまいます。
油を燃やすことで、分子模型の違いが納得できるようになるのです。

※対象学年は小学校5~6年以上を考えています。
しかし、油の複雑な分子模型をいきなり見せるのは抵抗が大きい気がします。
あらかじめ、授業書《もしも原子がみえたなら》を行い、〈もっと分子のことを知りたい〉という要求に合わせて実施するとよいと思います。

分子模型(もしも原子がみえたなら)


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